第66回卒業式

 3月18日(月)、第66回卒業式を挙行しました。
 5年ぶりにコロナ禍前の形式に戻した卒業式となり、「旅たちのことば」や卒業生や在校生の歌も披露しました。
 卒業生たちは自分の夢を語り、堂々とした態度で卒業証書を受け取りました。
今まで卒業生を育てていただいた保護者の皆様、そして地域の方々に感謝いたします。今後も本校の卒業生として温かく見守っていきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

野球しようぜ!(2年生)

 体育の時間に大谷選手からいただいたグローブを使ってキャッチボールをしました。子供たちは「かっこいい!」「上手にキャッチできるかな?」と不安に思いながらもグローブを手にはめて、キャッチボールを楽しみました。初めてグローブを手にはめる子供もいましたが、「キャッチできた!」「難しいけど楽しいな!」と喜んでいました。また、いろんなスポーツにチャレンジしてみましょう!

卒業を祝う集会

 3月1日(金)に卒業を祝う集会がありました。
5年生が中心になって計画を立て、在校生たちは今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと、工夫を凝らした発表を行いました。
 寒い中での集会でしたが、とても心が温まる集会となりました。

ねんどはんがをしたよ

 図工の学習で粘土版画をしました。粘土が柔らかくなるまでこねて、生き物のシルエットが分かるように形を丁寧に切り抜きました。その後は、紙コップやつまようじ等の身の回りにある材料を使って粘土に模様を描きました。「きれいに写るかな?」と、どきどきしながら粘土にインクをつけ、紙に写し取りました。最後に、手やローラーを使って背景を飾り付け、彩り豊かな作品に仕上げました。
 久しぶりに触る粘土の感触が懐かしかったようで、楽しみながら作品づくりに取り組みました。
 作品は教室前廊下に掲示してあります。学習参観に来られた際には、ぜひ子供たちの作品をご覧ください。

かるた大会をしたよ(2年生)

  1月26日にかるた大会がありました。かるた大会実行委員の子供たちが休み時間を使ってかるた大会のルールや進め方を一生懸命考えました。
 2年生では1年生の時よりもレベルアップをして、下の句を聞いてかるたを取りました。今までの練習の成果を発揮してみんなで楽しくかるたをとることができました。

1年生 雪遊び

1月26日(金)に、生活科の学習で雪遊びを行いました。3学期に入り子供たちに、「冬になってどんな遊びができるかな?」と尋ねると、「雪が積もったらみんなで雪遊びをしたい!」と、答えが返ってきました。その後、雪遊びをするために必要なものや、何をして遊ぶかなど話し合ったり、計画を立てたりしてきました。今日が待ちに待った雪遊びの日です。そりで遊んだり、雪だるまやどうぞの椅子を作ったりして、思う存分楽しみました。

1年生 給食ができるまで

1月25日(木)に、栄養教諭の石田先生と「給食ができるまで」について学習しました。冷たい水で野菜を3回も洗ったり、みんなの安全を考えて何度も温度を確かめたりされていることを知って、子供たちは感謝の気持ちでいっぱいな様子でした。その後、調理員さんの皆さんにお手紙を書き、「いつもおいしい給食を作ってくださってありがとうございます」「いつもおいしいものばかりなので完食しています」「苦手なものも頑張って食べます」など、調理員の皆さんに伝えたいことを、思い思いに書いていました。そして、食缶を空にして返すことが1番喜ばれることだと、子供たちと話し合い、「みんなで完食!」を目指し、感謝の気持ちを届けようと思います。

 

実際に使用しておられる調理用具を触ってみました。

 

 

 

 

 

 

お家で使っているものと大きさを比べて、驚いていました。

 

 

 

 

 

3年生 百人一首大会

3年生では、1月19日に百人一首大会を行いました。

今年度、初めて百人一首に取り組む3年生は、30首を覚えました。

前日には予選会を行い、組み合わせを決め、当日に臨みました。

 

 

 

 

 

 

どの組も、上の句が読まれた時点で札を取る場面があるなど、とても白熱した大会になりました。

 

 

 

 

 

 

3学期に入り、百人一首の実行委員を中心に、進め方やルールについて話し合い、役割を決めて準備をしてきました。

 

 

 

 

 

 

司会や始めと終わりの言葉、ルール説明、結果発表などを自分たちで準備し、当日はみんなが迷うことなく、とてもスムーズに大会を行うことができました。実行委員のみなさん、よく頑張ってくれました。

 

3学期も残り少し。様々なことにチャレンジしていきましょう。

給食の9つの謎を解き明かそう!(2年生)

 1月17日、18日に、各学級に栄養教諭を招き、食に関する指導をしていただきました。
 今回は「給食の9つの謎を解き明かそう!」をテーマに、給食ができるまでの過程について学習しました。朝早くから給食を作り始めていることや、6人の調理員で全校分の給食を作っていること、野菜の洗い方や切り方、味付けの仕方等、おいしい給食ができあがるまでに様々な秘密があることを知り、子供たちは熱心に栄養教諭の話を聞いていました。
 また、実際に給食室で使用している調理道具も見せていただきました。大きな木べらやお玉、和え物用のタライを手に取り、その大きさや重さにびっくりしていました。
 学習を通して、調理員の方々がおいしい給食を作るために毎日頑張っておられることを知った子供たちは、これからも給食を残さず食べようと意気込んでいました。

六年生 百人一首大会

 1月15日(月)に、小学校生活最後の百人一首大会を実施しました。100首すべてを使い、12グループに分かれて対戦しました。個人の部だけでなく、学級ごとに取り札の枚数を合計し、団体優勝を決めました。下の句が詠まれる前に札に手を伸ばすなど、懸命に札を取り合い熱戦を繰り広げました。

 これからも、家族や友達と百人一首に親しみ、日本の文化や歴史への関心を高めていってほしいと思います。

 

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