喫煙・薬物乱用防止教室

 12月4日(水)に、喫煙・薬物乱用防止教室がありました。学校薬剤師の堀先生や中部厚生センターの扇一先生が、喫煙や薬物が心身にどのような影響を与えるのか、分かりやすく教えてくださいました。

 たばこを若い時から吸うとがんの発症率が高まることや、副流煙によって知らないうちに受動喫煙している恐れがあることなどを聞き、子供たちは喫煙に対する理解を深めることができました。また、違法薬物を使用してはいけないという意識を強めることもできました。

 最近は違法薬物に関する報道を目にすることが多くなっています。危険な薬物との関わりを避け、正しく行動していくためのよい機会になりました。